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インフォメーション

2021-01-09 12:16:00

皆様

 

講演会のご案内です。

締め切りが近くて恐縮ですがよろしくお願いします。

 

pdf フォーラムちらし.pdf (0.26MB)


2021-01-06 06:45:00

今西錦司さん生誕119年

 

今日は、今西錦司さんが生まれて119年になります。来年の今日は、120年、何か記念イベントが欲しいところです!

 

1902年度1月6日生まれ。

 

短く言えば、生態学者で人類学者です。

 

詳細は、こちらのサイトが分かりやすいです!

 

https://www.ifsa.jp/index.php?imanishikinji

 

また、NHKアーカイブもお勧めです。

 

https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009250007_00000

 

私が今錦さん(略称)を知ったのは、大学に入ってからです。

 

下宿の同級生が読書家で、バイトして、金を貯めては、神田の古本屋街に行き、紙袋に入るだけ自然系の本を買い漁ってました。

 

その同級生と共通する学者が今錦さんでした。

 

自宅にある書籍は;

『生物の世界』(講談社文庫/新版中公クラシックス 2002年)

『私の進化論』(新思索社、新版2000年)

『進化とはなにか』(講談社学術文庫、初版1976年)

『私の霊長類学』(講談社学術文庫)

『私の自然観』(同)

『自然学の提唱』(同)

『生物社会の論理』(平凡社ライブラリー)

『人間以前の社会』(岩波新書)

『人間社会の形成』(NHKブックス:日本放送出版協会)

などです。

 

特に『私の自然観』は、自然を愛し、山に魅せられてきた今錦さんの自然に立脚した雄大な「今西学」が構築されたものです。山、探検、渓流、季節、アフリカ、文化と進化などに名文をつづったこの本には、今西自然観のエッセンスが詰め込まれてます。人間と自然との間に垣をつくらず、人間も生物の延長にすぎないと考える一方、生物もまた人間と同じように主体性をもち社会をもつと考える自然観には、西欧の自然観を凌駕する、これからの自然観が、書かれてありました。

 

現在のコロナ社会が見直すべき新たなライフスタイルは、様々な先人の知恵に立ち返り、自分ごとにして、見つめ直すことが必要だと思います。

自然との関わり方、人々の自然観のあり方、失われた人間性を取り戻す必要があると感じるこの頃です!


2021-01-01 09:33:00

 謹賀新年

 

 昨年は、新型コロナのパンデミックで、これまでの地球環境に対するライフスタイルを見直すことを考えさせられる一年でした。

 地球上に生きる私たちの健康、私たちを取り巻く、生きとし生けるものの健康、そして、これからの地球生命系の健康がどうあるべきか?

 一つの見方として、これまでは「地の時代」で、これからは「風の時代」と聞くことがあります。

 風の時代は、自分の頭で考えて自分の意思で能動的に行動する時代になります。

 ネットで見ると様々な解説があるようですが、12星座の4元素分類で見ると「火:牡羊座・獅子座・射手座」「地:牡牛座・乙女座・山羊座」「風:双子座・天秤座・水瓶座」「水:蟹座・蠍座・魚座」に分けられるとのこと。

 あえて信じて、私は“天秤座”ですから風の時代とマッチングする訳です。

 そう言えば、年末に「風の谷のナウシカ」を見ました(笑)

 風の時代にリアル・コンサベーションの活動が風のごとく、駆け抜ける一年にしたく思います。

 今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 一般社団法人 リアル・コンサベーション

 代表理事 草刈秀紀

 


2020-12-23 19:03:00

 皆様

 これからクローズアップされていくと思われる取組「民間取組と連携した自然環境保全」について、「民間取組等と連携した自然環境保全(OECM)の在り方に関する検討会」が設置され検討が始まりました。

https://www.env.go.jp/nature/oecm/dai-1-kai-kentokai.html

環境省資料「検討会設置趣旨」

本年3月に閣議決定された自然環境保全基本方針(令和2年環境省告示第29号)においては、自然環境を保全することが特に必要な区域等の生物の多様性の確保その他の自然環境の適正な保全を総合的に推進するための基本的な方向の展望として、国土に存在する多様な自然を体系的に保全するため、自然環境保全法(昭和47年法律第85号)を始めとする各種の関係制度を総合的に運用することとしている。具体的には、国土に存在する多様な自然について保全の方針を定めており、民間等の取組により保全が図られている地域や保全を目的としない管理が結果として自然環境を守ることにも貢献している地域(OECM:Other Effective area-based Conservation Measures)については、そうした民間等の取組を促進するとともに、保護地域を核として連結性を強化することにより、広域的で強靱な生態系のネットワーク化を図り、生物多様性の保全を推進することとしている。国際的には、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された「愛知目標」において、2050年までのビジョンとして「自然と共生する世界(Living  in  Harmony  with  Nature)」を実現することが掲げられており、そ  の「目標11」では「2020年までに、少なくとも陸域及び内陸水域の17%、また沿岸域及び海域の10%」を保全するための達成手段のひとつとしてOECMが掲げられた。その後、2018年に開催された生物多様性条約COP14においてOECMの定義等が採択され、各国においてOECMに関する検討が進められている。また、本年8月に公表された「ポスト2020生物多様性枠組」の最新版 ドラフト  では、「2030年までに、保護地域及びその他の効果的な地域をベースとした保全手段(OECM)の良好に連結された効果的なシステムを通じて、生物多様性にとって特に重要な地域を中心に地球の少なくとも30%を保護及び保全する」こととされている。以上を踏まえ、これを具体的に検討することを目的として、「民間取組等と連携した自然環境保全(OECM)の在り方に関する検討会」を設置する。

今後、重要になってくる取組ですから、動きを追って行きたいと思います。


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