一般社団法人 リアル・コンサベーション

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1955年愛知県生まれ。東京農工大学農学部環境保護学科卒。博士（人間科学）早稲田大学。元・㈱野生動物保護管理事務所（ＷＭＯ）代表。現在、環境省登録・鳥獣保護管理プランナー、福島県鳥獣対策専門官、神奈川県水源環境保全再生かながわ県民会議委員、ほか。主な著書「けものが街にやってくる～人口減少社会と野生動物がもたらす災害リスク～」(地人書館)、「自然保護の形　－鳥獣行政をアートする－」（文永堂出版）ほか。社会が行う自然保護の姿として、日本版ワイルドライフ・マネジメントを創りあげることをライフワークとしてきた。

研究社紹介

著作など

プロフィール

法政大学人間環境学部卒業後、ニュージーランドのリンカーン大学大学院修士課程資源学専攻修了。現在は自然保護助成基金の研究員（プログラム・オフィサー）として、国内外の自然保護に関する情報の収集・分析、助成事業の企画・運営、助成プロジェクトの管理に携わっている。

公益財団法人日本野鳥の会　自然保護室　主任研究員

2005年、北海道大学大学院博士後期課程を単位取得退学後、 日本野鳥の会入局。野外鳥類学会誌 『Strix』の編集を担当後、2010年から自然エネルギーと野鳥に関する業務と絶滅危惧種の保護対策（チュウヒ、オオジシギ）を担当。自然エネルギー対策業務では、行政機関や事業者への要望書・意見書の提出、環境省や地方自治体による風力発電に係る委員会への委員参加による政策提言の他、国内外の既存情報および現地視察による現場情報の収集とその普及、野鳥の会独自の調査の実施など、様々な活動に携わっている。

カムイの鳥の軌跡

絶滅危惧の野鳥、6種42羽死ぬ　風力発電衝突で

公益財団法人 日本野鳥の会 施設運営支援室長

1959年岐阜県生まれ。日本野鳥の会入局後、日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリ、加賀市鴨池観察館、豊田市自然観察の森のレンジャーを歴任後現職。

ウトナイでは千歳川放水路問題、加賀市鴨池ではガンカモ類の保全と冬水たんぼ、豊田ではサシバと里山の保全に携わる。ウトナイと豊田では、ラムサール条約湿地登録に関わる。

日本湿地学会理事。著書は「ぼくは野鳥のレンジャーだ」、「ウトナイ湖サンクチュアリ物語」、「里山と湿地を守るレンジャー奮闘記」他

プロフィール

プロフィール

プロフィール

 1990 年、京都大学大学院修士課程修了。同年宇部興産株式会社入社。1996 年、博士号取得。 同年 12 月から国立環境研究所に転じ、 現在は生態リスク評価・対策研究室室長。専門は保全生態学、農薬科学。著書に『クワガタムシが語る生物多様性』（集英社）、『終わりなき侵略者との闘い~増え続ける外来生物』（小学館）など。国や自治体の政策にかかる多数の委員会および大学の非常勤講師を勤めるとともに、テレビや新聞などマスコミを通じて環境科学の普及に力を入れている。

プロフィール

プロフィール

元環境保護NGO職員

1957年福岡県生まれ。北陸、近畿、北海道、東京で野鳥の会のサンクチュアリのレンジャーとして勤務後、現在は（公財）日本野鳥の会自然保護室室長。鳥類の現地調査から自然保護問題や法律関係まで幅広く扱う。趣味はバードウォッチングと街道歩き。

プロフィール

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