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2020-08-22 17:53:00

感染症関係で、お世話になった岡山理科大学の吉川泰弘先生が公開されている100本近いYouTube動画は、素晴らしいです。

 

私も大学の学生気分でしっかり勉強したくなりました。

 

人獣共通感染症や感染症、関係法令の講義動画など、素晴らしいです。

 

「吉川泰弘」のチャンネル登録されたら良いと思います。

 


2020-07-11 10:25:00

NbS(Nature-based Solutions)スタンダードのグローバルローンチが7/23に行われるtと連絡が入りました。併せてYouTube で視聴できるイベントが開催されます。どなたでも参加できますので是非下記のリンクから登録してご参加ください。

Launch of the IUCN Global Standard for Nature-based Solutions

https://bit.ly/2YGHMJl


2020-07-07 00:02:00

6月、エリザベス・ムレマ氏が国連生物多様性条約事務局長に任命され、アフリカ女性としては初めて、この国際政府間機関の長となりました。

詳しくは、ネイチャーニュースの翻訳記事「パンデミックの渦中で自然保護のため戦う生物多様性のリーダー~エリザベス・ムレマの向きあう大役は新たな生物多様性ターゲット交渉の陣頭指揮~」をご覧下さい。

 


2020-07-01 00:20:00

 

49年前の1971年(昭和46年)71日に環境庁が発足しました。

環境行政とは、広く公害問題に対処し、自然環境の保全にあたる行政をさします。

 

日本では1967年に公害対策と救済を中心とする公害対策基本法が制定され、生活環境の保全を「経済の発展と調和がはかられるようにするものとする」と規定しました。この「経済との調和条項」が問題となり、この条項は 70年末のいわゆる公害国会で基本法が改正された際に削除されました。

同時に、従来かつての厚生省を中心に各省庁にまたがっていたために公害対策が後手後手にまわったとの反省から、公害行政の一元化を望む声が強まり、1971年7月1日に、「環境の保全に関する行政を総合的に推進すること」を目的として、当時の総理府に環境庁 (現環境省) が設置されました。

初代長官であった大石武一氏の積極的な政策により自然保護の機運が高まり、72年には自然環境保全法が制定されました。同年、環境行政に関する政府の公式な年次報告書として1969年以来出されていた公害白書に代えて、環境白書が出されるようになりました。

 その後、環境庁が設置され30年を経て、2001年1月に省庁再編により環境省となりました。

 さて、後1年で環境行政50周年になります。

 これまでの環境行政、そして、新型コロナウイルス問題で世界的にパンデミックになった現在、今こそ、これからの新しい環境行政を考えていく良いきっかけとなると考えます。

RCは、これからの新しい環境行政のあり方を議論し提言をまとめたく考えております。

 


2020-06-28 22:30:00

 6月22日、「一般社団法人 繋~つなぐ~」さんのFBライブイベントに参加しました。昔からある日本の道徳や哲学を仏道や神道、そして自然を通し、今を生きる心のケアや看取りをお伝えするFBライブです。
 これからの日本社会、高齢化、多死社会に向かっている状況の中、特に新型コロナウイルスの問題で疲弊している現状が見られます。
 繋~つなぐ~さんは、心身共に支え合い育んでいけるコミュニティの再構築を目指して活動されています。
 これから、福祉と環境を統合していかなければならない時代だと考えています。先日のイベントは、「死生観と自然観~生きるのにいまあじわうこと~」と題して、心のケアと仏道の死生観、そして、私たちは自然がなければ生きていけません。自然観が果たす役割も重要と考え、FBライブイベントに参加しました。ライブイベントのYouTube動画はこちらです。死生観と自然観~生きるのにいまあじわうこと~1時間51分の長編です。