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2020-04-08 10:08:00

 安倍首相が2020年4月7日19時の会見で、「緊急事態宣言」を宣言し法第32条を発令しました。

 新型インフルエンザ等緊急事態宣言によるものです。新型コロナ「緊急事態宣言」とは何かについては、リンク先を参照してください。

 感染拡大が止まるよう各自、最善を尽くしましょう!

 さて、今年は、地球環境に関するスーパーイヤーと言われていますが、主要な国際会議が次々と中止や延期になりつつあります。まるで地球の摂理を司る「八百万の神々」が新型コロナウイルスという使者を出して、人々を試しているようにも見えます。地球環境のことをよく考えて開催しなさいと!

 現在の事態で、良く例に挙げられるスペイン風邪があります。第一次世界大戦時に起こったスペイン風邪の教訓があります。100年前の出来事ですが、戦争は最大の環境破壊なのです。もう一つの環境破壊は、世界保健機関(WHO)によると、“過去30年間”に人間が新たに感染した30以上の新種の伝染病のうち75%が、動物が起源で人間に伝播していると言われています。この背景には、急速な人間や野生動物の生活・生息環境や行動様式の変化、そしてそれに伴うストレスの増加などが指摘されています。

 最近では、気候変動による地球環境の危機を気候危機と呼んでいます。

 私たちは、これまで地球環境の自然資本を食い潰し続けています。自然資本のイメージとして、過去に「里山資本主義」と言う書籍が出されましたが、これからは“地球環境資本主義”の時代だと思います。

 2021年に、延期になった国際会議、そして翌年の22年は、1992年にリオ・デ・ジャネイロで開催された環境と開発に関する国際連合会議(通称:地球サミット)から30年になります。

 ちなみに、10年後の2002年には、ヨハネスブルグで開催された、持続可能な開発に関する世界首脳会議(第2回地球サミット、リオ+10)そして20年後には、リオ・デ・ジャネイロで国連持続可能な開発会議(リオ+20)が開かれています。

 2022年は、リオ+30ではなく、SDGs(持続可能な開発目標)の見直しも含めた、新たに地球レベルで生態系を基軸とした“地球環境資本主義”の在り方を考えなければならないと感じています。